日本とパラオの絆
日本とパラオの絆「天翔る青春-日本を愛した勇士たち」より 1/2
日本とパラオの絆「天翔る青春-日本を愛した勇士たち」より 2/2
日本とパラオの絆「天翔る青春-日本を愛した勇士たち」より(テキスト)
パラオ共和国は、戦後50年間のアメリカによる統治を経て、1994年に独立しました。
また、第一次大戦の後、30年間日本の統治下にあった歴史ももっています。
この時代について、クニオ・ナカムラ大統領は、次のように語っています。
「私はパラオの人々の大多数を代表して申し上げたいと思います。パラオの国民は、特に私より上の世代の人は、日本自体に対し、大変楽しい思い出を持っています。
私たちの生活に取り入れられ、馴染んできた日本の伝統的価値観は、今でも国民の中に生き続けています。
ですから、日本の時代のいい思い出を、いつでも偲ぶことが出来るのです。
要するに、日本の統治はパラオの国民を強くしました。そして、私たちの国の独立に貢献したんです。」
以降、動画参照。