波を独り占め!パラオでサーフィン
パラオは、珊瑚で囲まれた楽園。風景は、息を呑むほどの美しさです!
そしてなんと言っても、サーファーにとって嬉しいのが素敵な波。常夏の島で、心地よい風に吹かれながらサーフィンを満喫できます。
パラオサーフィンの魅力
日本から直行便で4時間半。近場で時差もない国、「パラオ共和国」。
パラオは常夏の島です。平均水温は28℃。保温のためのウエットスーツはほとんど必要ありません。
パラオ人のローカルは数人いますがほとんどが仕事優先(海に行って魚をとってこないと一人前の男とみなされない風習があるため)サーフィンはたまに漁の合間にやる程度、バリのようにポピュラーではありません。
オーストラリアや欧米からのアクセスが悪い為かビジターサーファーも今のところほとんどいません。
現在の所、混雑とは無縁です。行くなら今が最大のチャンスです。いつ混雑の波が押し寄せるのかは誰にもわかりません。
パラオは通年を通してサーフィンできます。
12月末頃から3月末頃の間で、西側のリーフに入るウネリがはいってきます。
ひとたびウネリが入れば、季節風の影響で風はオフショア、パーフェクトなクラッシックデイとなります。
フィジーやタヒチのようなホローな危険な波質ではなくファンでメローなポイントが多いのも特徴です。
5月から11月は、東側のポイントに北東からのウネリが入り風もあってきます。
パラオは、ワールド級の波に遭遇することもあると言われている、サーファー注目スポットなんです!
サーフィン三昧の時間を楽しみたい方から、初心者だけど、ゆっくり波乗りを体験してみたい!という方まで、充実した時間を過ごしていただけます。 ぜひ、美しい風景、心地よい風を感じながら、サーフィンをお楽しみください。